2015年10月26日
日本加圧トレーニング学会 学術集会
おはようございます。
10月24日(土)・25日(日)の両日
第11回日本加圧トレーニング学会学術集会に参加してきました。
今年のテーマは「代謝臓器としての筋肉と加圧トレーニング」で
専門領域の大学の先生方の講義は難しい内容も多くとても深い深い内容でした。
しかし、共通するものはいかに筋肉をつけるか、その筋肉が一つの臓器として重要な働きを担っているかを理解するということが重要ということです。
メタボやロコモやサルコという言葉は雑誌や新聞等でも目にしますが、やはり筋肉がキーワードです。
加圧トレーニングは誕生当時からこのことにフォーカスをしていました。
加圧トレーニング=ダイエット はあまりにもメジャーになりすぎてしまいましたが
本当はもっと大事な役割があり、他の事では起こりえない効果を加圧トレーニングは引き出せるのです。
(もちろんダイエットや美容にも効果が実証されています。)
佐藤先生の会長講演では、今年の1月にスリランカ政府により加圧国際大学の
KAATSU&BIOMEDICALSCIENCE学部設立の承認がおり、
世界初の加圧が正式に医療として認められたということや、それがWHOの承認を得ることが3年後には決まるであろうということの報告もありました。
アメリカではドクター達が加圧トレーニングの資格をどんどん取り始めているそうです。
加圧セラピーが保険支払いの対象になっているのですからアメリカはすごいです。
学会等に参加すると最新の情報を得ることができ、古くから加圧をしている同志にも会え大いに刺激を受けます。
なんでもそうだと思いますが学びと実践がありそれが形になるのです。
私は日本で43名の加圧スペシャリストとして加圧トレーニングに携わらなければならないと気持ちを引き締めております。
佐藤先生とがっちり握手をし先生より「がんばりましょう」とのお言葉をいただきました。
ちょっと自慢ですが会場には数多くの方たちがおりましたが直接佐藤先生に話しかけられる、話せる人はそういません。これが歴史を知る人間の特権です。 失礼
10月24日(土)・25日(日)の両日
第11回日本加圧トレーニング学会学術集会に参加してきました。
今年のテーマは「代謝臓器としての筋肉と加圧トレーニング」で
専門領域の大学の先生方の講義は難しい内容も多くとても深い深い内容でした。
しかし、共通するものはいかに筋肉をつけるか、その筋肉が一つの臓器として重要な働きを担っているかを理解するということが重要ということです。
メタボやロコモやサルコという言葉は雑誌や新聞等でも目にしますが、やはり筋肉がキーワードです。
加圧トレーニングは誕生当時からこのことにフォーカスをしていました。
加圧トレーニング=ダイエット はあまりにもメジャーになりすぎてしまいましたが
本当はもっと大事な役割があり、他の事では起こりえない効果を加圧トレーニングは引き出せるのです。
(もちろんダイエットや美容にも効果が実証されています。)
佐藤先生の会長講演では、今年の1月にスリランカ政府により加圧国際大学の
KAATSU&BIOMEDICALSCIENCE学部設立の承認がおり、
世界初の加圧が正式に医療として認められたということや、それがWHOの承認を得ることが3年後には決まるであろうということの報告もありました。
アメリカではドクター達が加圧トレーニングの資格をどんどん取り始めているそうです。
加圧セラピーが保険支払いの対象になっているのですからアメリカはすごいです。
学会等に参加すると最新の情報を得ることができ、古くから加圧をしている同志にも会え大いに刺激を受けます。
なんでもそうだと思いますが学びと実践がありそれが形になるのです。
私は日本で43名の加圧スペシャリストとして加圧トレーニングに携わらなければならないと気持ちを引き締めております。
佐藤先生とがっちり握手をし先生より「がんばりましょう」とのお言葉をいただきました。
ちょっと自慢ですが会場には数多くの方たちがおりましたが直接佐藤先生に話しかけられる、話せる人はそういません。これが歴史を知る人間の特権です。 失礼
Posted by 元気スポーツ at 10:47│Comments(0)
│加圧トレーニング
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